今話題の小食ライフ。実際に実践した効果と継続のコツを話します

今話題になっている少食は様々な効果を実感できます。

 

特に痩せたい!と思ってる方は少食にしようと思ってる方や、挑戦中の方もいらっしゃると思います。ただ、食欲に負けてしまったりで、なかなか続かない方も多いんじゃないでしょうか?

 

そんな方に向けて、僕が1年以上試行錯誤を続けて確立した少食ライフをお話ししていきますので、参考になれば幸いです。

 

 少食を続けて実感した効果

 

少食によるメリットは痩せるだけではなく、たくさんの効果がありました。

実感してきた効果はたくさんありますが、その中でも特に「少食にしてよかったなー」と思えた効果を3つ紹介します。

 

 ・日中眠くならなくなった

 ・実年齢より3歳下に見られるようになった

 ・食費が月半分以下になった

 

この3つの効果が個人的にはかなり大きいなと思いました。

 

最初は空腹で辛いこと時もありましたが、慣れてくれば普通になります。

 

それでは順番に説明していきます。

 

■日中眠くならなくなった

 

今まではお昼ご飯食べた後なんかは特に、眠気に襲われて仕事に集中できないってことが多くて悩んでいました。

 

ただ少食にしてからは、こうした眠気に襲われることがなくなりました。

 

集中力が上がり、仕事のパフォーマンスが上がった実感があります。

 

■実年齢より3歳下に見られるようになった

 

僕の悩みの1つに、実年齢よりも老けて見えるという悩みがありました。

 

しかし、少食を続けていった結果、肌ツヤがよくなり、どんどん若返っていくのを実感するようになりました。

 

今では実年齢より上の年齢に見られることはほとんどありません。

 

■食費が月半分以下になった

 

個人的にこれが1番大きいです。

 

僕は自炊を全然しないので、コンビニやスーパーで買ったのを食べていますが、普通に食べていた頃は1日の食費は1500円ほどかかっていました。

 

それが朝食は抜いて、昼食は腹5分目、夕食は腹8分目の少食生活に変えてからは、1日の食費は大体700円程度に収まるようになりました。

 

月換算すると、24000円ほどの節約になりますので、それを好きなもの買ったり、貯金したりすることができるようになりました。

 

 

 少食にするための継続のコツ

 

メリットが分かっていても、食欲に負けてしまう方も多いと思うので、僕が取り組んできた継続するためのコツを紹介します。

 

 

 

 食物繊維を意識してとる

 

これだけです。

 

え?それだけ?と思った方もいるかとは思いますが、食物繊維は食べれば食べるほど無駄な食欲を抑えることが出来る少食の味方です。

 

食物繊維が消化されると、酢酸塩という物質が作られます。

この酢酸塩が血液に乗って、脳まで届き、食欲をコントロールしている視床下部というところに到達します。

すると、「食べるのをやめなさい!」と信号が発信され、食欲を抑えることができるようになります。

 

実際に米国内科学会で行われた実験で、肥満に悩む240名の男女を対象に食物繊維の量だけ増やすというのがありました。

その結果、平均−2.1kgのダイエットに成功したそうです。

 

そんなに難しいことではないので、ぜひ食物繊維を普段の食事に意識して取り入れてみてください。

 

 まとめ

 

この記事で僕が特に伝えたかったことは、食物繊維を多く取りましょうということです。

 

食物繊維が多く含まれている食材としては、りんご、キノコ類、野菜などがあります。

 

少食にしたいけどなかなか続かないなーって方はぜひ実践してみてください。